Neil Diamond " Sweet Caroline " 大谷吉田初投打対決 吉田2打席連続ホームラン

今朝レッドソックス吉田、2打席連続ホームラン。ひとつは満塁弾。それも、この歌が歌われる直後、いわゆる「クライマックス八回裏」の二打席!


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レッドソックス本拠地フェンウェイパーク八回裏の前全員合唱。

Where it began それが始まったとき
I can't begin to knowin' よく分からなかった
But then I know it's growing strong でもその感情が強くなり続けている

Was in the spring 最初は春
And spring became the summer やがて夏になり
Who'd have believed you'd come along 君が現れると誰が思っていたか

Hands touchin' hands 手と手
Reachin' out 手を伸ばそう
Touchin' me つないで
Touchin' you 僕もつなごう


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Sweet Caroline いとしのキャロラインよ
Good times never seemed so good これまでのいい時も 今回ほど最高じゃない
I've been inclined あきらめかけてた
To believe they never would もうこんな感じ無いと思ってた
But now I ...でもいま・・・

 


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この歌が、なぜレッドソックスのホームゲーム、八回の表の後で歌われるようになったか、諸説ある。歌詞はスポーツと無縁、と書いてあることが多いが、よく読むと、「最高のときはこれから!」という歌なんだと分かる。だから、ピッタリだ!

キャロラインとは、ケネディの娘、日本にも大使として来たキャロラインさんの子供時代のことだと、当初言われていて、のちニール氏が否定したらしいが、ナゾ!!

 

大谷吉田初対決は一回だけ、吉田が空振り三振。大谷雨のため二回で降板。でも面白かった。

誰が雨を降らしたのか?天のベーブ・ルースだろう!新・バンビーノの呪いだ。「何が俺の再来だ! オオタニ!生意気な坊主め!」 というわけで、吉田を一回三振させただけで終わらせたのだ。

 

その後の大谷、吉田の活躍すごいね!吉田は我が家とやや近い、福井の敦賀出身!ガンバレ吉田!

 

スウィート・キャロライン

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