R.E.M. 歌詞和訳 No.4 "コホーテク Kahoutek"
R.E.M.訳詩集、出したいです。シンコーミュージックさんとか、お願いできませんか。
From 3rd album ”Fables of the Reconstruction"
タイトルは、1973年チェコの学者によって観測され、日本でも翌年見えた彗星、ほうき星。デビュー曲の「ラジオフリーヨーロッパ」はチェコのラジオ局だし、「ハーバーコート」はロシアの港の歌だ。まだ、ベルリンの壁が崩壊する前の時期の歌だ。
あっちに友達がいたのではないか?ニナ・ハーゲンかも?
Who will stand alone 誰がこの世界で ただひとり立ちあがるだろう
she carried ribbons she wore them out 彼女はお尻にリボンをつけそれを取ってしまう
courage built a bridge jealousy tore it down 勇気が橋をかけ 嫉妬がこわす
at least it's something you've left behind すくなくとも それがキミが僕に残していった何かだ
and like Kahoutek you were gone そして彗星のように君は行ってしまった
She wore bangles she wore bells on her toes 足首とかかとに音の鳴る飾りを付けて
and she jumped like a fish like a flying friend 彼女は魚のように 鳥のように 跳びはね踊った
wikiってみたら、作詞のマイケルは、お父さんが米国軍人、ドイツ基地に赴任していた。その時の友達だろう。